1948-05-25 第2回国会 衆議院 予算委員会 第25号
なおバスのごときも、民間の會社においては、とうていなし切れない輸送量をもちながら、土地の人々から多くの陳情、請願等がまいりましても、運輸省關係におきましては、請願が通つて本省に通知を受けながら、なかなかバスの運輸等もようされない現状にあるのであります。
なおバスのごときも、民間の會社においては、とうていなし切れない輸送量をもちながら、土地の人々から多くの陳情、請願等がまいりましても、運輸省關係におきましては、請願が通つて本省に通知を受けながら、なかなかバスの運輸等もようされない現状にあるのであります。
早川さんの今の御質問、誠に御尤もなことで、運輸省關係の方でも同感に考えております。只今細かいことは檢討中でございまするが、この第一の御質疑につきましては、むしろ九月よりも、夏時刻に入るときが大事だと考えております。
○政府委員(植竹春彦君) 今の御質問の運輸省關係の部分についてお答え申上げます、定給與の方は減額いたしません。それから時間給の方、時間外手當とか、夜勤手當などについての時間給で計算する給與については、短縮されたり、延長されたりいたしました實際の時間によつて計算して、影響のないようにいたすことに方針を決定しております。
運輸省關係について申しますと、氣象の觀測と、その通報時刻、これは標準時又はグリニツチの時刻によるということになつておりまして、一九一九年の航空に關する條約によつて、そういうことに定めてあるようでございます。それから氣象關係の統計及び技術的報告、それから水路部關係の航海の暦、それから潮の滿干の表、それが中央標準時による。
その各省にありますのは、運輸省關係と申しますのは、レールでありますとか、その他鐵道用として使用し得るようなものを一應運輸省に取扱わせた次第であります。遞信省關係のものと申しますと通信器材が主なものでございます。それから藥品その他は厚生省關係であります。その外軍の特殊放出物資につきましては、常初内務省に取扱わせました關係上、内務省所管というように考えております。
殊に兵器處理委員會はそれだけにいたしましても、殊に運輸省關係にいたしましても三十萬圓がはいつておるが、實際は、一億圓のものである。あるいは逓信關係、内務省關係、どの面を見ましてもことごとく一般會計への納入が濟んでおりません。
こういうことは長い間鐵道に關連した事件で、日本の政治史の上にも、幾たびか汚點を殘しておるのでありますが、現在運輸省關係の工事は入札請負制度になつておりますか、あるいは指定制度になつておりますか、どのような工事の請負方法になつておりますかをお伺いしたいと思います。
公共事業費は漁港、船溜關係とありますが、從來内務省關係の補助率と、運輸省關係の避難港等の補助率と、漁港、船溜關係の補助率が相當開きがある。漁港、船溜關係の補助率がわずかに五割乃至六割を國庫で補助し、四割乃至五割は縣または地元負擔ということになつておるのでありますが、現在の漁村の財政の現状から見ると、漁港、船溜の修築を非常に要望しておりながら、地方財政の貧困のためにこれをなし得ない。
○鈴木(善)委員 水産當局の御提出になりました豫算案を審議する資料といたしまして、とりあえず内務省關係、運輸省關係の港灣、避難港の助成額、あるいは河川、耕地等の災害復舊、あるいは修復の助成額、そういうような資料の提出を願い、さらに安本當局からも責任者に出ていただいて、十分御説明を願うように要求したいと思います。
○鈴木(善)委員 先ほど申し上げましたように、漁港、船溜に對する補助率が低いために、運輸省關係の避難港で申請をすれば七割の補助費がもらえるというようなことから、實體は漁港であり、船溜であるにもかかわらず、避難港として修築を申請するというような事情であるのでありまして、われわれは常任委員會の委員各位の總意によつて、少くとも運輸省關係の補助率なみに率をあげ、豫算的措置を講ずるように、ぜひ各位の御援助をいただきたいということを
ただこの仕事の分量の點から申しますと、ただいまの現状においては、産業經濟、この關係の仕事は、結局商工省、農林省、運輸省關係になるわけで、たいへんな分量であります。從いまして、この財政金融を、むしろひつつけて第一局にもつていくということが、その配分としてはよろしい。そうして兩方に關係のあることは、一局、二局連繋して、連合會議ということもやつております。
要點を申上げますると、第二分科會の所管をいたしておりまする内務省、司法省、文部省、厚生省及び運輸省所管のこの中につきまして、運輸省關係に未確定金額が比較的多くございますので、この點につきまして運輸省から説明を求めましたのでございます。その政府の説明書は分科會が點檢をいたしまして、これを承認いたしておりますので、これ又書類を以ちまして委員長のお手許に御報告いたす次第でございます。
○野坂委員 これは運輸省關係になりましようが、今こういうふうなうわさが少しあるのです。運輸省の方で大體二十萬人首を切るというようなうわさが、從業員の間にあるらしいのですが、これらはどうですか。
それから四五の、九州、四國間連絡國管航路開設の請願でありますが、これは運輸省關係の請願中では最も運輸省當局が御苦慮になつている問題であろうと思うのであります。詳細は後ほど井谷、村上兩代議士から御説明があるかと思いますが、私は簡單にこの問題について大局的にその説明の補充というような意味で申し上げて御參考に供し、御採擇を得たいと考えるものであります。
それでは現在の運輸省關係の從業員の無賃乗車の件については、どういう現状になつていますか。またそれをどう考えておられるか。御質問いたします。
今度變りまして、運輸省關係で見る。それから農林省と運輸省との關係におきましては、北海道の漁港については、運輸省の方で見ていこうというふうに取極めをしております。工費につきましては、來年度はとりあえず三百五十萬圓ばかりを計上しております。しかし來年度だけで完結するとは思つておりませんから、工事力その他關係で、まずその程度の工事をしたいというように計畫しております。
それからもう一つ運輸省關係でありまするがゐ報告書の四十頁に、中央氣象臺の問題がありまするが、それから既往年度の分として、報告書の四十九頁に、同じく中央氣象臺で、同樣の事件を惹き起しておりまするが、これは二つの事件がこの二十年度の間に發見されたのでありますか。
法律の施行の期日を定める法律を作るという二重の結果になりますので、一つはこの法律は現在道路交通の取締に根據となつておりまするところの、道路取締令、自動車取締令、竝びに各府縣令である道路取締規則、これらが今年一杯でその效力を失うということになりますので、大體來年の一月一日から施行したいというふうに考えておつたのでありますが、實は自動車取締令にありましたところの自動車の構造、装置竝びに車輛檢査の點が、運輸省關係
康治君 坂口 主税君 中垣 國男君 大内 一郎君 松浦 榮君 小枝 一雄君 外崎千代吉君 加藤吉太夫君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 内務事務官 久山 秀雄君 委員外の出席者 専門調査員 有松 昇君 ————————————— 本日の會議に付した事件 運輸省關係
本日の日程は、地方出先官廳の整理に關する件、運輸省關係の治安に關する件でありますが、日程の順序を變更して、まだ運輸省關係の治安に關する件を審議いたします。
最後の運輸省關係の不當事項と申上げまするか、檢査報告に掲げました事項についての極めて概略を申上げて見たいと存じます。これにつきましては、先程政府委員から會計檢査院の意見の骨子、政府の辯解というものを詳しく御披露に相成つておりまするので、繰返すことを差控えたいと存じまするが、ただ一言だけお許しを願いたいと存じます。
○本間委員長 それでは運輸省關係は大體これで打切りまして經濟安定本部から見えておりますが、雨森さん、安定本部の大體のお考えせ承つておきましようか。
それから次は第十七、自動車事務所、これは運輸省關係でありますが、設立目的は第一は、地方陸運行政の一元化、第二は、地方における輸送行政と資材行政の総合的一體化をはかるというのであります。職務權限といたしましては、第一、自動車運送、小運送。第二、自動車整備工事。第三、輕車輛工業。第四、指定生産資材の割當等に關する事務を掌るものであります。
○委員長(板谷順助君) 村上さん、ちよつと御相談いたしますが、今衆議院の本會議で運輸省關係の議案が一つ上程されるので、大臣は直ぐちよつと行つて、又直ぐこちらへ歸つて來られるそうです。